インターネット上では、玄米という食べ物が人体に悪影響を与えるかのような情報が数多く溢れています。
どのような食物であっても、人にとってのメリットとデメリットがあって当然なのですが、これだけ玄米という食物のデメリットを煽るかのような情報が、でたらめも含めて散乱している状況には、さすがに私も呆れてしまいます。
私やスタッフかな子は、長い間玄米を中心とした食生活を続けていますが、二人とも毎日を非常に健康に過ごしていますし(たいぞうの毎日の食事の様子をこちらからご覧いただけます)、私は肝臓の持病があるので2ヶ月に1回の病院での血液検査、検診を行っていますが、玄米による健康被害など、ただの一度も被ったことはありません。
また、取引先の農家さんや、知り合いの方々も10年以上玄米中心の食生活を続けていますが、実に健康そのものです。
玄米を食べることで悪影響を及ぼすかのような情報が、これだけ溢れているその原因は、おそらく玄米を食べることを嫌う人たちが、ムリにこじつけてそのような情報を流すのでしょう。
様々なご家庭で、「白米を食べたいのに玄米を食べさせられるなんて我慢ならない」という人が、実際に数多くいるのを私はよく知っています。
玄米を食べることが、人にとって色々とストレスを与えるのは本当の話ですが、そのストレスは人間の肉体が乗り越えられないような性質のものではありません。
噛む事を嫌がったり、体を甘やかすような食べ物ばかりを食べることで、自ら脆弱化させてしまった胃腸の能力や代謝能力を棚に上げて、「玄米を消化が悪い食べ物だ」とか「体に毒な食べ物だ」などと非難するような行為は、まさに恥ずべき行為です。
ストレスを乗り越えることで強靭な肉体を形成することが出来るのであって、昔の人々は玄米や様々な粗食に感謝していただくことで、アレルギーや若年性糖尿病などを発症するような脆弱な肉体になることなど無い、強い内臓と正常な代謝能力を持つ肉体をつくり上げていたのです。
だからといって玄米が健康になるための「完璧な食材」などとは、私は露ほども思っておらず、あくまでもこの飽食の世において、自らの食生活をより良くコントロールするために、大いに役立つ食品だという位置づけでとらえています。
「飽食」ならぬ「崩食」の時代だからこそ、玄米という食品を日々の食事に取り入れることを皆様に勧めているわけなのです。
また、玄米を日々の食事に取り入れることは、けっして自分の為だけに役立つというわけでもありません。
多くの人たちが玄米を食生活の一部に取り入れることで、より良い社会、日本の風土づくりを促すことに役立ち、自分だけでなく、子や孫など、未来の子々孫々にとっても大いなる恩恵を与えることになるのです。
ちょっと信じられないという方もいらっしゃることと思いますが、それは真実の話です。
何故そのようなことになるのかを説明することは、非常に長い説明が必要となりますので、このホームページ上やたいぞうのブログなどで、その理由をこれからどんどん説明していきたいと思います。















