A.個人的には玄米(ごはん)は、「朝食」や「昼食」の主食としてお召し上がりいただくのがベストだと考えています。
(ただし、現代社会では仕事などの都合上、人それぞれに様々な生活スタイルがございますので、それが正しいと主張しているわけではないことをご了承くださいませ)
朝食に玄米ごはんを食べる習慣を取り入れることのメリットには、
・ よく噛むことが脳の働きの活性化につながること
・ 自律神経系統の適正化を促すこと
・ 昼頃までにかけて行われるゆっくりとした糖質の消化吸収が、脳内におけるセロトニン神経の正常な働きをも促す(・・・と、現代医学では考えられています)
・・・などが挙げられます。
(セロトニン神経については、また別の機会にくわしく説明したいと思いますが、人の心の働きに非常に重要な役割を果たしていることが特徴なのです)
(また、発芽玄米ごはんはセロトニンの正常な働きのために役立つだけでなく、セロトニンを体内で生成するために必要な必須アミノ酸であるトリプトファンやビタミンB6を多く含有しているところが大きなメリットです)
ちなみに私は朝食として、発芽玄米酵素ごはんに梅干しやらたくあんやらを混ぜ込んだオニギリを主に食べています。
腹持ちはもちろん最高で、昼過ぎまで集中力が途切れることはありません。
そして、昼食に玄米ごはんを食べる習慣を取り入れることのメリットには
・ 朝食と同様に、持続的かつ安定的な糖質の消化吸収による精神安定
・ その腹持ちの良さが夜の食事の量を減らしていくことに貢献する
・・・といったところが挙げられます。
玄米は消化吸収に時間がかかりますので、就寝前やあまり遅い時間にお召し上がりいただくことは私はオススメしていません。
また、多くの方々にとって晩御飯は家族の団欒の時間である場合が多いでしょうから、玄米が好きな家族ばかりであるならともかく、そうではないご家族がいる場合は特別に玄米を食べなければならないこともないのではないかと、個人的にはそう考えています。
具体的な玄米のオススメの食べ方としては色々とありますが、
(美味しいレシピのページなどでもご紹介しておりますのでご覧になってみてください)
何よりもしっかりとご認識していただきたいことは、現代社会における玄米(ごはん)とは基本的に「律するための食品」であるということです。
(律する食品とはどういうことか?については玄米屋たいぞう便りなどに書いておりますのでぜひ一度ご覧になってみてください)
玄米という食品が必ずしも誰とでも共感できるような「快楽のための食品」とはならないことだけは、きちんと認識しておいた方が良いでしょう。
玄米ご飯が必要以上に多くを食べることなく、人の健康維持に必要な営養を摂取できる食品であること
何も考えずに食べていると、どうしても食べ過ぎたり、早食いになってしまうといった現代食の難点をカバーするために、玄米ご飯を食習慣に取り入れることが非常に役立つこと
さらに現代食では得ることのできない、玄米が寄与する「食の消化吸収の際における体内外での適度なストレス」が、肉体の健康維持に役立つこと
こうしたことをしっかりと認識された上で、心身ともに健康的な玄米食生活をお楽しみいただけましたら、玄米屋としてそれほど嬉しいことはありません。















