玄米屋たいぞうは以前、食彩浪漫たいぞうというお店を経営していましたが、そこでの自然食バイキングサービスのメニューの一つとして小麦粉を使わずに作るカレーを提供していました。
小麦粉アレルギーの子供達が食べることのできるカレーを提供したいと思ってイチから作っていたのですが、バイキングということもあり原価をあまりかけられないので、自分の納得するようなカレーでは決してありませんでした。
それでもお客様からはわりと評判が良かったのですが、もともと子供達にと意識して作ったはずなのに、甘口とは言えないカレーに仕上げていたというジレンマもあったものです。
しかし玄米屋たいぞうではセミレトルトパウチパックにすることで、とことんこだわったカレーを販売できるようになりました!
レトルトパウチ商品なので甘口、中辛、辛口と辛さを調節した販売もできるわけです。
名づけて
「小麦粉を使用せずに米粉を使って、たっぷりの野菜と果物だけで芳醇な旨みを引き出した、玄米ごはんと相性の良い玄米屋の薬膳カレー」 です。
・・・・・ちょっと長いですかね・・・w。
以下、作り方を紹介します!
カレーの基本ですが、たっぷりの玉葱と生姜、にんにくをじっくりと炒めます。

飴色になるまでじっくりと炒めてやることで自然な甘みをカレーに加えることができますね。

続いて米粉(上新粉)を米油で炒めます。

じっくりと炒めてやると次第にさらさらになってきます。
あんまり焦がすと米粉の場合は風味が良くないと考え、たいぞうはあまり炒め過ぎない様にしています。
今度は野菜を刻んだり、プロセッサーにかけたりして細かくしたものを少量の米油で炒めます。

野菜の種類は人参、蓮根、りんご、キウイ、トマト、青ネギ、ホウレン草、しめじ、干し椎茸、昆布、玉葱、赤ピーマンです。
それと別にナス、ジャガイモなど季節の野菜と、ある野菜をプロセッサーにかけたものを別に炒めておきます。これは2日目の段階で加える野菜です。

あとは適量の水を加え、塩、ナンプラー、各種スパイス、梅干し、おろしにんにく、ウスターソース(店で販売している特選ソースです)、そして玄米屋ならではのある秘密の食材を2つ加えて完成です!

3日間火入れと冷蔵庫で寝かすことを繰り返すと、非常にこなれた感じに仕上がります。

玄米ごはんに合うように、油の使用量を極力控え、動物性の素材を使用しないながらも(ナンプラーとオイスターソースは使用していますが)野菜の旨みにより非常に芳醇なカレーに仕上げています。

ぜひご賞味くださいませ!


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