玄米屋たいぞうのソーシャルビジネス第三回目は、鯖江本町にあるお寺「本山誠照寺」の境内にて毎月第2日曜日に開催される「誠市」が舞台となりました。
午前6時の早朝から始まる、大骨董市がメインのイベントです。
今回は飲食出店などあわせて84店と過去最高の出店があり、好天にも恵まれて大盛況に終わることができました。
( 当日の様子や関連のブログをこちらでもご覧になれます 「福井情報」 「クチコミまっぷ」 「さばえ夢かたち物語」 )
また、本山誠照寺そばの商店街アーケード下でも、様々な事業者や団体が軒を並べて「市」を開催する「ご縁市」が同時に開催されました。
玄米屋たいぞうも自店舗の前に出張って商いをいたしました。
今回のソーシャルビジネスのコンセプトは、鯖江のまちの環境をより良くするためのビジネスをし、また鯖江の子供達のより良い暮らしのために役立てることのできる資金を提供することです。 (関連記事はこちら)
当日の売り上げ等の詳細結果は以下の通りです。
平成21年5月10日(日)の玄米屋たいぞう店舗ならびに「誠市」、「ご縁市」での販売品目
・黒米おはぎ 500個 (6個入り500円、1個90円 計42,000円)
・発芽玄米ころっけ 250個 (1個40円 計10,000円)
・発芽玄米酵素ごはん 52パック (1パック250円 計13,000円)
・発芽玄米酵素ごはん配達分 1升 (3,300円)
・その他自然食品など (5700円)
合計 74,000円
かな子の人件費が 6,500円
原材料費が"みなし"で 34,780円
雑経費が約1割 7,400円
計 48,680円
売り上げ-諸経費=25,320円
このイベントの日の玄米屋たいぞうの利益は25,320円でした。
今回のイベントではこの利益の10%を鯖江市の「まちづくり基金」に児童福祉名目で寄付することとお客様にお約束しています
25,320円の10%は2,532円ですが、自分のポケットマネーも追加してキリのいい所で3,000円を寄付しました。
今回もたくさんのお客様に、玄米屋たいぞうの商品を買っていただくことで喜んでいただけることができたことを本当に嬉しく思います。
たいぞうはこれからもお客様に喜んでいただけるよう、商品力に磨きをかけ新商品などの開発も怠り無く、頑張っていこうと思います。
玄米屋たいぞうのお客様が買って頂けたものは商品だけではなく、鯖江の子供達のために何かをしてあげたいという「心」でもあります。
このソーシャルビジネスを通じてお客様からお預かりした「心」を「寄付」というカタチで、たいぞうが具現化いたしました。
ひとりひとりのお客様の「喜び」と「心」により、玄米屋たいぞうの利益が上がり、それにより鯖江の子供達のより良い暮らしに役立てるための寄付をすることができました。
慈善事業ではなく、利益を得ることで永続して続けることのできる寄付活動。
このソーシャルビジネスでの寄付金は通常の税金と違い、使用目的を自分で指定できるところに、他のたくさんの人々の共感をも得ることができる可能性があるのです。
たくさんの中小零細企業がこのソーシャルビジネスを広告手段の一つとして取り入れることで結果的に、より良い社会が創られていくのではないかと私は思っています。


















